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プロセッサー

イコライザー(EQ)・・・・・・・ 周波数特性をなめらかにする為に使用する機器。5バンドくらいのものから30バンド近いものまでいろいろある。調整は聴感でもできるのだが、当店では聴感プラス測定器を使用して調整しています。調整次第では、すごくまとまりのいい音になる優れもの。
デジタルイコライザー・・・・ 音楽信号をデジタル間でイコライザーをかけるもので基本的にはイコライザーノイズやひずみがほとんど発生しないとされていますが、信号入力するときのA/D変換、出力する時のD/A変換のICの問題とかでデジタルEQ商品のすべてが良い音がするとは限りません。ショウエイGSEQ230はかなりGoodの音がします。
アナログイコライザー・・・・ アナログEQは一部の高級品を除いてブーストした際に発生するノイズやひずみが多く発生するものもありますが、低価格で使いやすいというメリットもあります。 
アクティブクロスオーバー
 ネットワーク・・・・・・・・・・・
アンプに入力される前の信号を処理する機器で、ハイパス、ローパス、バンドパスとかをすることによってマルチアンプシステムを構築できます。
ラインドライバー・・・・・・・・ CDプレイヤーなどから出力された信号を増幅してアンプなどに送る機器。
古いCDプレイヤーなどは、出力ボルテージが1Vとか500mVしかなかったので、ラインドライバーを使用し、4Vくらいに増幅し、伝送していましたが、現在のハイエンドCDプレイヤーは高出力になってきたので、あまり使用しなくなりました。
L.Cネットワーク・・・・・・・・・
(パッシブネットワーク)
コイルとコンデンサを使用し、クロスオーバーを作ることです。
コイルのメーカーやコンデンサのメーカーにより音質もかわってくることから、音の味付的なこともでき、やればやるほどはまってきます。

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