シビック クーペ ヴィッツ クラウン S-10

’94 ホンダシビック クーペ
’98 IASCAジャパンチャンピオン、’99 IASCA世界大会2位。
そして今年は、とうとうプロクラス世界チャンピオンを獲得しました!皆様、応援ありがとうございました!
今年も多くのメーカーの方々に技術的サポートをしていただき、まことにありがとうございます。
エンジンルーム内に2台のバッテリーを搭載、配線はすべて「モンスターケーブル」。
通常は、FRP製のカバーが取付されている。
センターメーターに改造されたダッシュ、 フロント4ウェイで構成されるスピーカーシステムはイメージダイナミックス。
デッキは音のバランスの良さでサウンドモニターCDT300Xが選ばれた。
一見 ’98 IASCAジャパンファイナルから変更がないように見えるキックサイドだが、 2000年バージョンになるまでに5回にわたる細部へのデモファイが行われた。
センターコンソールにEQが装着されている。
2000年の変更点でウエイトがおかれたのもEQの変更だった。
リヤシート横右側にはデッキなどのヒューズを取付し、左側にはヒューズの名称をプリント!!
サブウーハーはロックフォードRFR2215をシールドBOXでインストール。
このトランク内に6台のロックフォードアンプとクロスオーバー、サブウーハーが搭載されている。
アンプが6台もあるため冷却方法を空冷から水冷方式に変更することによって搭載が可能になった。
日本でも最近おなじみになったシステムフローチャートだが、日本で1番初めに作ったのは、たぶん旧デモカーアコードW(IASCAジャパン 96,97チャンピオンカー)だと思います。(間違ってたらごめんね)
リヤバンパー内にサブバッテリーを追加、メンテナンスができるように開閉式になっている。
フタを閉めればまったくその存在はわからない。